さて、このたび9月19日(火)にホビーセンターカトー東京にて開催されましたKATO商品説明会に参加してまいりました。当日の様子をレポートさせて頂きます。
まずはホビーセンターカトーのシンボル、京急デハ268号をご拝顔。京急大師線で有終の美を飾った後、KATOの”顔”として再デビューを果たしてから、9月23日(土)で40年周年を迎えます。
なお、9月24日(日)は定例イベント「0924 ホビセンフェスティバル」を開催予定となっておりますので、ご都合のつくお客様は是非足を運んで頂ければ幸いです。
詳しくは下記URLをご参照ください。
【東京店】0924 ホビセンフェスティバル開催のお知らせ(9/24)
前置きが長くなってしまいましたが、以下レポートとなります。
※おことわり※
本記事に掲載している写真は試作品であるため、実際の製品とは差異がございますので、あらかじめご了承ください。
また、写真は光源などの関係上で色合いが異なっている場合がございます。できる限り「見たまま」の色合いになるよう調整しておりますが、あわせてご了承のほど、お願い申し上げます。
まずは碓氷峠シリーズからです。
EF63(茶)(手前側)は深みのあるぶどう色2号をしっかり再現した色合いです。
単独で撮影し忘れてしまいましたEF62(右奥)は、屋根上機器が青色ですが、実際の製品では1980年代以降に大宮工場で施工された黒色となるとのことです。
189系「グレードアップあさま」は、フックのないカプラーやベンチレータの別パーツ化など、ひと目で今までとは異なる印象です。
「カシオペアクルーズ」EF81 95です。テールランプはトワイライトExp色の物が
代わりに取り付けられています。
電暖表示灯の造型に気を取られて、逆側の屋根上にある常磐無線の撤去跡を撮影し忘れてしまいました(涙
EF210 100番台とコキ107、およびUR19A(JOT)・19Dコンテナ(新塗装)になります。コンテナファンの皆様は楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
同じくJR貨物の新鋭・EH800です。2エンド側の車体に装備されたLCXアンテナのカバーもしっかり表現されています。
E231系500番台の「すみっコぐらし」ラッピング車の試作品。
細かいラッピングの表現もバッチリです。
225系100番台”新快速”。521系3次車と同様の丸みのある造型ですが、新快速カラーではなくて青と白の帯にしてしまうと・・・というヨコシマな事を考えてしまう方も
少なくないのでは・・・。
クモハユニ64000(茶)とクハ68420のボディです。クハ68420はスカ色に塗り分ける前のクリーム色一色の姿なので、どことなく東武っぽい印象に。
これまたクリーム色一色なのがクモハ53007。店長は30台前半のため旧型国電には疎い世代なのですが、こうまじまじ見る機会があると欲しくなってしまいますね・・・。
飯田線で活躍したED62と飯田線貨物列車 4両セットに含まれるタキ25000およびホキ5700の試作品です。
14系客車「能登」の試作品です。精悍な仕上がりで、早くお手元に取りたい方もおられるのではないでしょうか。
なお、当店でもご予約が多数寄せられましたE001形 ”TRANSUITE 四季島”ですが、総定以上のご注文となった影響で、12月分・1月分の発売予定製品に発売予定変更が発生しております。
詳しい内容につきましては店頭にてお知らせしておりますので、お越しの際にご確認いただけましたら幸いです。
ご案内は以上となります。
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